床下補強
アバウトですが総重量が500キロ以上は確実なので床下補強から始めます。
まずは床下の空間が高さ40cmほどしかないので腹ばい移動するための台車を作成
床下点検口開けたそばからコンクリート粉が舞っていたので100均にて仕入れた安く薄いカッパを着用。あえて薄いのがミソです。普通のカッパだと動けないです。花粉症用マスクとゴーグル、ヘッドライトをつけダイブ開始。
台車が功を奏し順調に進むも目的の床下到着前に給水管の束が縦横無尽に走っていてなおかつ一階のトイレからの下水道に繋がる太い塩ビ管があり台車が先に進めないので戦車を捨てホフク前進にて再度進軍を開始。
長年の間に積もった砂埃、コンクリート粉や虫の死骸、数匹の巨大アシナガグモなどを蹴散らしながら目的地に到達。
右側は水槽前面が来ますがコンクリートの基礎がちょうど来ていたので4本用意したツカは2本で大丈夫でした。
ツカは1本につき1トン耐えれるようです。
床下点検口から最奥地だったこともあり精神的に大変な作業でした。
狭い場所に閉じ込められるというのは物凄いストレスになるということを知りました。
大きな水槽でストレス無く魚たちは泳がせてあげる意味で勉強になりました。